中学生、高校生の矯正
2017年02月22日
中学生になると部活動などを通じた交流も増え、学校生活を通じて自分で考えて行動する機会が多くなってきます。思春期ゆえの様々な不安や悩みを抱きながらも、人間的にも大きく成長する時期です。
高校生になると大人の入り口ともいえる時期です。成長発育において、男の子は身長の伸びが緩やかになり、骨格的にも大人に近づいてきます。女の子は大人の女性らしさが増してくる時期です。
すっかり永久歯にかわった中学生以上のお子様でも、まだまだ手遅れではありません。中学生、高校生のお子様は、ちょうど子供から大人の身体へと成長中の時期。成長中の顎の骨を利用することで効率良く矯正をすることができます。顎の骨の成長を利用して歯並びを矯正できるため、大人になってから始めるよりも比較的短期間でスムーズに行えるケースが多くあります。
周りの目が気になってくる年代でもありますし、歯並びの悪さがコンプレックスになっている中高生も珍しくありません。中学生や高校生のうちから、ぜひ歯列矯正をしてみましょう。
若いうちから矯正治療をして、歯に対する意識を培っておくと、自分の歯で生活したいというモチベーション向上にもつながります。矯正中は定期的に歯医者に通うので自然と歯に対する意識も高まり、歯科医院に対する恐怖心もなくなります。
人の第一印象でお口まわりの表情はとても大切です。歯並びの良い自信を持ったスマイルは絶対にプラスになる事は間違いないありません。
歯並びが気になる方、貴になり始めた方、どうぞお気軽に当院にご相談下さい。