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治療の流れ

治療の流れ

歯科矯正治療の主な流れは以下の通りです。矯正開始時が入歯列や混合歯列である5~12歳のお子さまの患者さまの場合、症状によっては、第一期の動的治療のあと、引き続き、永久歯列の治療と同じ、第二期の動的治療へ進みます。

「ステップ1 矯正相談」→「ステップ2 精密検査」→「ステップ3 確定診断」→「ステップ4 動的治療(①子どもの矯正(第一期))」「ステップ4 動的治療(②大人の矯正(第二期)」→「ステップ5 保定」

治療の流れ

ステップ1. 矯正相談

当院ではしっかり時間を取ってお話をします。
矯正治療で利用する装置、費用、治療期間などを具体的にお伝えします。
また、患者様も遠慮なく矯正治療における不安、疑問、そしてこうなりたいというご希望をお伝えください。歯科治療は「お話」からすべてが始まります。歯科医師には相談しにくいなどという声をよく聞きますが、当院ではそのようなことはありません。すべてをお伝えください。可能な限りご希望に沿ったご提案をさせて頂きます。

ステップ2. 精密検査

次のステップは精密検査になります。
パノラマレントゲン、セファロレントゲンや、口腔内写真、診断用模型などの資料どりを行います。精密検査をすることで、現状を正確に確認でき、次のステップの確定診断の精度を高めることができます。

  • 側貌頭部X線規格写真側貌頭部X線規格写真
  • 口腔内写真口腔内写真
  • 診断用平行模型診断用平行模型

パノラマX線写真パノラマX線写真

ステップ3. 確定診断

精密検査で得られたデータを分析し、患者様にとって適切な治療計画を立案します。
この段階でも、患者様からの質問を受け付けております。そして私たちからも詳細なご説明をさせて頂きます。その内容に納得されてから「同意書」にサインしていただき、治療開始となります。

側貌頭部X線規格写真透写図分析の一例側貌頭部X線規格写真透写図分析の一例

ステップ4. 治療開始~動的治療

治療開始~動的治療

子どもと大人で治療の進め方は異なります。下記の該当するボタンを押してご確認ください。

子どもの矯正:第一期治療・乳歯列・混合歯列の治療

子どもは大人の小型ではない」。この言葉は、子どもの成熟過程における形態、生理、病理が大人と異なることを意味します。従って、この時期の治療も大人のそれとは性質が違い、成長発達を視野に入れたものになります。5.6歳~11.12歳が対象となります。

詳細は小児矯正をご参照ください。

大人の矯正:第二期治療・永久歯列期の治療

既に形成されてしまった不正咬合に対し、単に形態的あるいは審美的な不正を整えるだけでなく、生理的および心理的な障害を取り除き、正常な口腔機能を営めるようにすることがこのステージでの目標となります。12~13歳以降が対象となります。具体的には、マルチブラケット装置やマウスピース型カスタムメイド矯正装置を用いて歯列・噛み合わせを整えます。

大人の矯正には、患者様のニーズに合わせて様々な装置をご用意しております。それぞれご参照ください。

ステップ5. 保定

矯正装置を外して治療は終了ではありません。あくまで動的期間(歯を動かす期間)が終了しただけですので、その後は、動かした歯を維持させるために「保定」という工程が必要となります。具体的にはリテーナーと呼ばれる保定装置を利用します。動かした歯は元に戻ろうとする力が働きますので、それを抑制する工程となります。

保定期間は、歯を動かして治療した期間と同程度が目安です。具体的には、マウスピース型カスタムメイド矯正装置あるいはプレートの使用や、固定式ワイヤーの装着に加え、臼歯部咀嚼の励行などが行われます。

個別相談

当院では、患者様が抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんな事でも構いませんので、私達にお話しして頂けたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。

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