2017年01月30日
まずはお気軽にご相談ください。
当院は無料で相談をお受けしております。
きちんとお話を伺って、丁寧にご説明したい為、予約制とさせていただいております。
どうぞご質問や疑問点は遠慮なさらずにお聞きください。
その際は、お尋ねになりたいことをメモに書いてお越しになるのも良いと思います。
皆さんが一番気にされる治療費については、安心のトータルフィーシステム(治療費総額制)を採用しております。
診療毎の調節料やワイヤー矯正終了後の保定装置(後戻り防止装置)の費用、保定期間中の保定管理料も含まれております。
お支払い方法も各種準備させていただいており、ご利用しやすいとの声をいただいております。
デンタルローンをご利用の場合は、12回分割までの利息を実質当院が負担するキャンペーンを設けております。勿論、24回払い、36回払い等も可能です。
また、矯正歯科治療も一定の条件を満たせば、医療費控除が受けられますので、税務署へ確定申告されることで、納めた税金の一部が返却されます。
先ずは矯正治療が必要か、矯正治療が可能か、どのような治療法があるのかなど、色々とご説明させていただきます。
また矯正治療を開始されますと、長いお付き合いになりますので当院の方針や雰囲気も知っていただく良い機会でもあると思っております。
ご相談頂くことで、不安解消のお役に立てることを願っております。
また、ご相談いただくことで矯正治療を始められるキッカケになるかもしれませんね。

2017年01月27日
叢生(そうせい)とは、顎のスペースが足りない、もしくは歯が大きいために重なり合ったり捻れたりして、全体的に歯並びがデコボコと乱れた状態のことです。
乱杭歯(らんぐいば)とも言います。犬歯が飛び出た状態の八重歯も叢生の一種です。
←叢生・八重歯・乱杭歯(らんぐいば)
実は八重歯は犬歯と呼ばれる歯で、歯の中でも最も長く、噛み合わせにはとても重要な歯なのです。
この犬歯が八重歯という状態で噛み合わせに参加できないと、ほかの歯に負担がかかり、将来歯を失う可能性が高くなるのです
また、八重歯や歯並びがデコボコしていると、歯ブラシがうまく行き届かず、歯磨きが困難なために、むし歯や歯周病になりやすい状態になってしまいます。
もし八重歯やデコボコの歯並びを気にされているのでしたら、歯が健康なうちに矯正治療されることをお勧めします。
まずは、無料矯正初診相談を受けてみてはいかがでしょうか?
矯正治療を始められるかどうかについては、相談後によく考え、納得されてから開始されれば良いわけですから、お気軽に無料初診相談にお越しください。
ご相談にいらしていただくことで、お悩みが解決できるかもしれませんね。

2017年01月18日
歯列矯正で動かした直後の歯はまだ不安定で元に戻ろうとする力が残っています。これを歯列矯正後の後戻りと言います。
歯列矯正で動かした歯並びを安定させるためにリテーナーとよばれる保定装置を装着します。
保定装置には幾つかの種類がありますが、着脱式の透明のマウスピース型リテーナー(通称:ソフトリテーナー)を当院では主に使用しております。
リテーナーは少なくとも就寝時(6時間程)には装着が必要ですが、24時間できるだけ長い時間装着して頂くことでキレイな歯並びを保つことができます。
当医院では歯並びが整った後、3ヶ月に1度の頻度で来院して頂き、後戻りしていないか、リテーナーの使用時間の増減、リテーナーの状態などをチェックさせて頂きます。
費用は矯正治療費に含まれる定額制ですので、保定期間中の基本的な費用は無料です。
注意事項としては、飲食される時は必ず外していただくことです。
お水やお茶など糖分が入っていない飲み物であれば大丈夫ですが、ジュースやスポーツドリンクなどは虫歯の原因になりますので控えてください。
リテーナーは毎日使用するものですので、リテーナーのお掃除もしっかりして下さい。
内面は唾液の流れが悪いことから、雑菌も繁殖しやすくなっているので歯ブラシやリテーナー洗浄剤を使って清潔な状態で装着する様にしましょう。
保定期間は患者さまによって異なりますが、歯を動かすのに費やした期間と同程度の期間は、保定装置を装着することをお勧めしています。
更に、保定期間終了後もリテーナーを夜間に装着し続けるだけでも、美しい歯並びを維持できる可能性が高くなります。
リテーナーを上手く使用して、美しい歯並びをできるだけ長くキープしてください。
←ソフトリテーナー
万が一後戻りされた場合の再治療も当院はお受けしております。

2017年01月12日
「歯列矯正をしたい!」と思っている人のなかには、装置が見えることに抵抗があって躊躇している方も
おられるかと思います
裏側矯正では、外観上装置がほぼ見えませんから接客業や営業職などの目立つ矯正装置をつけることが難しい方や、矯正治療をより審美的に受けたい方にオススメです。周囲の人にほとんど気付かれずに治療を行うことができます。
ただ、装着当初は違和感、発音のしにくさ、食事が食べづらいと感じると思います。
これは個人差はあるものの時間とともに慣れるようになります。
費用が表側に比べて割高になります。
歯の裏側は凸凹でかなりの個人差があるために、表側矯正の装置を使うことができず、患者さん一人ひとりに合わせた装置を作る必要があり、治療そのものも複雑になるため、どうしてもコストがかかります。
また、前歯の噛み合わせが極端に深いケースなどでは、適用が難しいこともあります。
適応症を選べば、スマートに矯正治療を行える方法です。
例えば、歯の表側に装置を装着される場合で、結婚式など一時的に装置を撤去して欲しいい方のご要望にも柔軟にお応えしておりますので、お気軽にご相談にお越しください。
← リンガル(裏側・見えない)矯正

2017年01月4日
「歯列矯正」と聞いて、思い浮かべるのが、ギラギラとした銀色のメタルのブラケットではないでしょうか。
メタルブラケットは、金属の特性により薄くて丈夫です。クリアブラケットと比較し若干低コストでの治療が可能です。見た目にはあまりこだわらず、治療費や治療期間を重要視される方にはおすすめの矯正装置です。
ただデメリットとしては、全て金属製の為、口を開けた時、笑った時など銀色の装置が目立ちます。
← メタルブラケット写真
次回は、見えない矯正についてご説明いたします。
