口呼吸の弊害
2017年12月12日
口をぽかんと開けていたり、口元が少し出ている人がまわりにいませんか?
お子さんはもちろん、大人にも案外多いようです。
本来ならば意識せずに鼻で呼吸をすることが正常な状態です。
口呼吸の影響は
・歯並び
・歯肉炎
・虫歯
・咀嚼
・いびき
・菌が鼻腔を通さず喉から侵入
に及びます。
またお子さんなどは日常生活では集中力が出ないなどの弊害も見受けられます。
これは口呼吸により脳の酸素消費と血流増加で平常時でも脳が疲労している状態になっているためです。
以上のことはなかなか本人の努力では改善しない場合が多いのです。
まず口呼吸の原因を調べてみましょう。
矯正歯科医がお口の中を見れば適切なアドバイスができます。
歯並びに原因があった場合、治療が進むにつれて口呼吸が改善されいびきをしなく
なった、集中力が出てきた、顔つきが変わったなど多くの変化が見られています。
まずお気軽に相談にいらしてください。
相談は無料で行っています。
過去に無料相談にお越しになられた方も、お気軽にいらしてください。