リンガル矯正
2017年01月12日
「歯列矯正をしたい!」と思っている人のなかには、装置が見えることに抵抗があって躊躇している方も
おられるかと思います
裏側矯正では、外観上装置がほぼ見えませんから接客業や営業職などの目立つ矯正装置をつけることが難しい方や、矯正治療をより審美的に受けたい方にオススメです。周囲の人にほとんど気付かれずに治療を行うことができます。
ただ、装着当初は違和感、発音のしにくさ、食事が食べづらいと感じると思います。
これは個人差はあるものの時間とともに慣れるようになります。
費用が表側に比べて割高になります。
歯の裏側は凸凹でかなりの個人差があるために、表側矯正の装置を使うことができず、患者さん一人ひとりに合わせた装置を作る必要があり、治療そのものも複雑になるため、どうしてもコストがかかります。
また、前歯の噛み合わせが極端に深いケースなどでは、適用が難しいこともあります。
適応症を選べば、スマートに矯正治療を行える方法です。
例えば、歯の表側に装置を装着される場合で、結婚式など一時的に装置を撤去して欲しいい方のご要望にも柔軟にお応えしておりますので、お気軽にご相談にお越しください。
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