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過蓋咬合 / 大江橋 歯列矯正歯科

2017年07月26日

噛み合わせが深い状態を過蓋咬合(ディープバイト)といいます。
理想の噛み合わせでは上の前歯が下の前歯を1.5㎜前後覆っています。
これを被蓋といいます。過蓋咬合とはこの被蓋が深いことをさしています。
上の前歯が深く被蓋することにより下の前歯が隠れて見えなくなったり、ひどい場合には上の歯ぐきにあたってしまい傷や口内炎を作ってしまいます。下の前歯が隠れてしまうため上の前歯2本が目立って大きくみえます。

上の歯が深く覆いかぶさることにより下顎は自由に動きにくくなります。
前歯が下顎を後ろに押し込んでしまうため常にあごの関節が後ろの骨に圧迫され、そのため顎に負担がかかり顎関節症になりやすくなります。

また噛み合わせが深いと隙間もつくりにくくなります。
そうすると被せモノや入歯などを作るときに十分な厚みをとれず壊れやすくなります。

過蓋咬合は自分自身では気づかないことも多くありますが、その見た目以上に骨や顎にかかる負担は大きく、歯周病や顎関節症のリスクは高まります。
矯正治療ではそういった将来のトラブルを防ぐこともできます。

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